MENU
赤ちゃん・子育て

妊娠中(悪阻)つわり時の吐き気止め【プリンペラン】効き目と安全性は?

プリンペラン錠のイメージ画像

妊娠9週目の時、妻がつわりが酷過ぎて何も手につかないため先生がプリンペランという吐き気止めを処方してくれました。

『妊婦に薬』というと、赤ちゃんへの影響を考えてこれまでは良くないことだというイメージがあったので、心配もありプリンペランについて少し調べてみました。

効き目はというと、ウチの妻に限っては一切効かず、1度試してみた時に吐き気が増してしまいました。そのことから苦手意識が芽生えてしまい2度目のチャンレンジはしていないのが現状です。

涙を流しながら長く辛いつわりにただ耐えるだけの妻を見ている僕も心穏やかではありません。しかし、僕は僕の出来ることをしようと、情報を集めて記録する意味も含めてこのブログを書いています。

この記事ではプリンペランの効果や使用者の声、赤ちゃんへの影響を調べてまとめてみました。
同じような立場・状況でプリンペランの効果や安全性を自分の目で確認したい人に読んで欲しいです。

悪阻(つわり)時の吐き気止め【プリンペラン】

プリンペラン

【プリンペラン】基本情報

販売名 プリンペラン錠5
販売開始年月日 1965年10月
有効成分(1錠中) 日局 メトクロプラミド 3.84mg
(塩酸メトクロプラミドとして5mg)
添加物 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、タルク、沈降炭酸カルシウム
効果または効能 次の場合における消化器機能異常(悪心・嘔吐・食欲不振・腹部膨満感)
胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胆嚢・胆道疾患、腎炎、尿毒症、乳幼児嘔吐、薬剤(制癌剤・抗生物質・抗結核剤・麻酔剤)投与時、胃内・気管内挿管時、放射線照射時、開腹術後
X線検査時のバリウムの通過促進
用法および用量 メトクロプラミドとして、通常成人1日7.67~23.04mg(塩酸メトクロプラミドとして10~30mg、2~6錠)を2~3回に分割し、食前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

出典:プリンペラン錠5

使用者の声

ウチの妻は『まったく効かなかった』と言っていました。
吐き気は治まらず、妊娠中でいろいろ敏感になっている分、吐き気は増したように思う(苦味などで)とも言ってます。

他の使用者さんはどうでしょうか?

 

と、このように効果は個人差があるようです。

つわりと戦っている人(妻)をこんなに身近で見るのは初体験なので、見ているだけでも辛いです。
安全であるならば薬を使って症状を緩和させるのは1つ有効な手段ですね。

【プリンペラン】の安全性

なんでも口に入れる赤ちゃん

副作用の無い薬はありません。
プリンペランにももちろん副作用はあります。
まずは一般的な副作用からざっと書いていきたいと思います。

一般的な副作用

重大な副作用
  1. アナフィラキシーショック
  2. 悪性症候群
  3. 意識障害
  4. 痙攣
  5. 遅発性ジスキネジア
その他の副作用 手指振戦、筋硬直、頸・顔部の攣縮、眼球回転発作、焦燥感、無月経、乳汁分泌、女性型乳房、胃の緊張増加、腹痛、下痢、便秘、血圧降下、頻脈、不整脈、眠気、頭痛、頭重、興奮、不安、発疹、浮腫、めまい、倦怠感

これだけを見ると赤ちゃんにとって悪そうなものにしか見えませんが、薬の副作用とは得てしてこういうものです。
この薬が特別危険かというとそんなことはないと思います。

妊婦の服用の危険性

大事なのはこっちですよね。

  • お腹に赤ちゃんがいるのに服用しても大丈夫なのか?
  • 赤ちゃんに影響は?

注意書きにはこう書かれていました。

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

つまり、『危険性が無いとは言わないが服用することの有益性が、妊婦(赤ちゃん)に与える影響(危険性)を上回ると医師が判断した場合に処方される』ということ。

もっと言うと、『薬の副作用よりつわりの酷さをこのまま放置する方が、赤ちゃんにとって良くない可能性があると医師が判断した場合に処方される薬』という認識です。

ウチももちろん心配で先生に確認しましたが、『これまでプリンペランを処方したことで赤ちゃんに悪影響があったという報告は0』だそうです。

しかし、薬は薬。妻には効かなかったというのもありますが、やはり赤ちゃんのことを考えると、飲まないに越したことは無いというのが僕達の結論です。
※あくまで個人の感想

授乳中はNG?

妊婦さんには吐き気止めとして処方されることが多いプリンペランですが、授乳中はNGとする先生が多いようです。

理由として

  • 乳児への影響として血中プロラクチン濃度上昇と消化器系の副作用の可能性
  • 産後長期服用で産後うつのリスクが上昇

という2点が挙げられるそう。

もしやむを得ず服用する場合は、『授乳を避けるように』と言われるはずです。

悪阻(つわり)時に処方される吐き気止め【プリンペラン】まとめ

森で佇む妊婦さん

ここまでつわり時に処方されるプリンペランという吐き気止めについて調べたことを書いてきました。以下はまとめ⇊

プリンペランまとめ

  1. 妊婦さんにも処方される安全性の高い吐き気止め
  2. ウチの妻には効かず
  3. 効果には個人差がある
  4. 副作用はもちろんある
  5. 医師が危険性<有益性と判断した場合に処方される

といった形になりました。

この記事を読んでウチの妻が効かなかったことや、副作用を文字にして並べてあるのを見るとちょっと服用を躊躇してしまう方もいるかも知れませんが、医師が必要と判断したのなら試してみる価値は大いにあるかと思います。

実際この薬に救われている妊婦さんはたくさんいますし、これまで胎児への悪影響は報告が無いとのことですから。

イスラエルでプリンペランの安全性に関する研究があり、15歳~49歳までの女性約81,000人を対象にした研究の結果が発表されていたのでリンクを貼っておきます。

出典:妊娠初期のメトクロプラミド(プリンペラン)使用の安全性

最後に

妊娠や出産のメカニズムについては専門家の方でもまだまだ分からない、解明されていないことがたくさんあるそうです。

なので、先生が処方してくれたとしても服用するかどうかはあなた次第だと思います。

僕や妻はこれまでの人生で薬には何度も助けられてきた経験(身体が強くないw)があるので、1度は試してみましたが結果は体に合わず。

赤ちゃんのことを思うと何事にも神経質になりがちですが、先生が必要だと判断したなら必要なんでしょう。

それよりも、母親のあなたが出来る限りリラックスをして今日1日を過ごせることの方が、赤ちゃんにとって好影響かも知れませんね。

 

以上、『つわり時に処方される【プリンペラン】の効果と安全性について』でした。
ここまで読んでくれてありがとうございました。

関連記事>>>AMOMAミルクアップ/スルー ハーブティーなど【口コミや効果】まとめ

【口コミ】妊娠線ケアクリームVigiee(ビギー)は5か月目から使用がおすすめ

ABOUT ME
あめにじ管理人
30代の既婚者。20代は大阪で商売をしていましたが、33歳で奥さんと結婚したのを機に妊活のために奥さんの実家がある広島に移住。不妊治療(体外受精)経験者。6度目の体外受精で妊娠できました。サラリーマンをしていましたが、持病(SAD)が悪化したため退社し、今は専業ブロガー(アフィリエイター)を目指しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください