赤ちゃん・子育て

つわりが酷く食べられず、体重が減少した際の対処法【妊娠悪阻に注意】

つわりで苦しむ女性

妻のつわりがいよいよピーク真っただ中です。8週目の直前に始まったつわりも、10週目の今、これまでに無く激しさを増しています。

ウチの妻は特につわりが酷いタイプのようです。

嘔吐の間隔は日に日に短くなっており,多い日は10回以上(2時間に1回ほど)。
立て続けに吐き気に襲われることもあって、もう見ていられないくらい可哀そうです。

それでも食欲はあるようで『食べては戻して』を繰り返し、喉は切れて出血するわ、首は痛くなるわでもう・・・。

『夫の僕にも何か出来ることはないか?』と思い、今回この記事を書くことにしました。
この記事ではつわりが激しく嘔吐を繰り返し、体重が減ってきた時の対処法を書いていきたいと思います。

同じようにつわりのせいで体重が減ってきて心配している方に読んでもらいたいなと思います。

つわりのせいで体重の減少が止まらない

ウチの妻は妊娠前の体重から10週目の今、1カ月で約2kgも減っています。身長が152㎝なので、1カ月でこの減り幅は少し心配です。

しかも、つわりは激しいですが食欲はあるので、毎日3食+間食も摂っていながらのマイナス2㎏。これはやはり食べた分が嘔吐で出てしまっているということなのでしょう。

元々偏食気味な妻ですが、つわりの影響でさらに食べられる物も限られており、栄養面で心配になってきました。

先輩ママの方からも病院に行くタイミングや点滴を受けるタイミングについてもアドバイス頂きましたが、世のつわりによる体重減少に悩む方々はどうしているのでしょうか?

妊娠悪阻(にんしんおそ)に注意!

妊娠悪阻とは、つわりが悪化することで口から栄養を摂ることが難しくなり、脱水症状や著しい体重減少を引き起こす状態を指します。

症状は似ていますが妊娠悪阻はつわりと違い、放置してはいけない状態(病気)なのです。赤ちゃんへの悪影響も心配ですので、妊娠悪阻が疑われる場合すぐにかかりつけの産婦人科で診てもらいましょう。

必要なら点滴を受け、そこから水分や栄養を補えるので安心です。
遠慮なく先生に相談するといいかと。

妊娠悪阻は全妊婦の1~2%の方に表れる症状だそうです。

妊娠悪阻とつわりの見分け方は?

妊娠悪阻とつわりの明確な違いは以下の3点。

  1. 口からの栄養や水分摂取が困難
  2. 妊娠前よりの体重減が5%Over
  3. 尿中のケトン体が陽性

大きくはこの3点で分けられます。

だからといって『口から水分や食べ物が取れているから安心』という判断は危険かもしれません。
体重が減って、栄養と水分が摂れている自信がないのであれば、1度気軽にかかりつけの先生に相談してみて下さい。

点滴で栄養・水分補給

口から水分や栄養を摂っても、摂るそばからすべて戻してしまうほどつわりが酷い人もいます。その場合、病院で点滴をしてもらうことができます。気兼ねなく病院で『点滴がして欲しい』と申し出ましょう。

『食べなければ!』と思い込むのもストレスなので、無理なら無理して食べなくてもいいんです。点滴であれば最悪口から栄養が摂れなくても600~1000カロリーの栄養が摂れるので、それで十分母子ともに栄養が行き届きます。

妊娠悪阻の症状が長く続くようであれば、入院という選択肢もあるにはあるので、そのことも頭の片隅に置いておけば突然の事態に焦ることも無いかと思います。

妊娠悪阻は病気扱い

https://twitter.com/fairyantique/status/1049072186802106368

妊婦検診や出産費用は病気では無いので保険は適用外ですが、妊娠悪阻は保険が利きます。
さらに医師の診断があった場合は、申請すれば傷病手当という保障まで(条件を満たしていれば)受けられます。

自分から申請しなければ受け取れるものも受け取れないので、ちゃんと調べて受け取りこぼしがないように動きたいですね。

妊娠悪阻は保険適用

病気(妊娠悪阻)として医師の診断があった場合、それは治療なので保険が適用されます。

傷病手当金も申請できる

働いている方で協会けんぽに加入している方か、その扶養である場合は傷病手当金の申請が可能です。

傷病手当金についてはまた別で記事にする予定です。
それまでにこの記事を読んでくれた方の中で傷病手当について詳しく知りたい方は『妊婦・傷病手当金』で検索するか、協会けんぽ【病気やケガで会社を休んだとき】を参照してください。

つわりで体重が減少した際の対応まとめ

ここまでつわりで体重が減少した際の対応を書いてきたので下でまとめておきたいと思います⇊

つわりで体重が減少した際の対応まとめ

  1. つわりか妊娠悪阻か?迅速に判断
  2. 心配であればすぐ医師に相談
  3. 妊娠悪阻は病気!なので保険適用OK
  4. 妊娠悪阻なら傷病手当まで申請可能

となりました。

ただのつわりか妊娠悪阻かの違いは

  • 口から栄養・水分が摂れているか?
  • 体重が妊娠前より5%以上減っていないか?
  • 検尿した際、尿中のケトン体が陽性でないか?

を必ずチェックしてください。妊娠悪阻の疑いがあるようであれば、遠慮なくすぐ医師へ相談しましょう!

最後に

つわりが酷いだけなのか?妊娠悪阻になってしまったのか?
判断するタイミングは難しいかと思います。

『ただのつわりだった場合、病院に迷惑にならないだろうか?』とか考えちゃいますよね・・・、分かります。ウチもそんな感じです。泣

でも、赤ちゃんにもしものことがあってからでは遅いので、後悔が無いように母親としてしっかり判断・行動して赤ちゃんを守りたいところですね。

 

以上、『つわりで体重が減少した際の対処法』でした。
ここまで読んでくれてありがとうございました。

ABOUT ME
あめにじ管理人
30代の既婚者。20代は大阪で商売をしていましたが、33歳で奥さんと結婚したのを機に妊活のために奥さんの実家がある広島に移住。不妊治療(体外受精)経験者。6度目の体外受精で妊娠できました。サラリーマンをしていましたが、持病(SAD)が悪化したため退社し、今は専業ブロガー(アフィリエイター)を目指しています!

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