赤ちゃん・子育て

高齢出産(高年出産)や出生前検査について『妻が37歳で初産に』

年配の母親

先日、度重なる不妊治療の末に妻がついに初めての妊娠をしました。
現在の妻の年齢は37歳

初めてのお産を35歳を超えて迎える方のことを『高年初産婦』といい、34歳以下で初産を迎える方に比べ、統計でトラブルが発生しやすいという線引きがなされているんです。

ウチの妻もその高年初産婦に該当します。
34歳と35歳で区別されるのは、本人にも医療側にも『気をつけてね』という意味が含まれます。

しかし、35歳を超えたからといって、急にハイリスクになる訳ではありません。
歳をとると高血圧や心臓病、糖尿病のような生活習慣病の発症リスクは高まりますが・・・。

妻も今は病気も無く元気ですが、確かに心配ではあります。
この記事を今読んでくれている方の中にも同じような方もいらっしゃるかと思います。

なので、この記事では【高齢出産(高年初産)が妊娠・出産に及ぼす影響について】、まとめていきたいと思います。

こんな方に読んで欲しい

  1. 35歳以上で出産を迎える方
  2. そのご家族
  3. 高齢出産(高年出産)の赤ちゃんへの影響が知りたい

高齢出産(高年出産)はリスクが高くなりやすいの?

40歳前後の女性

加齢による体への影響など、老化は避けられない

人間の体は20歳頃を境に緩やかに老化に向かいます。
そして、妊娠・出産について1つの目安とされている年齢がこの35歳のラインなのです。

20歳頃から徐々に女性が妊娠する確率、ひいては卵子や子宮の状態もじりじりと老いていきます。

20代ではさほど気にならない変化量かも知れませんし、妊娠・出産に大きな影響を及ぼすほどのものでもありません。
しかし、これが30代にもなり、35歳を超えたあたりで数値的に下降する勢いが1段と大きくなってしまうのです。

厚労省 出生数
出典:厚労省『平成23年人口動態統計月報年計(概数)の概況』

上の表は厚生労働省ホームページに記載のある人口動態統計月報年計(概数)の概況です。
これを見てもらえば分かるように、明らかに35歳からの出産数が減っているのが分かるかと思います。

歳をとるとさまざまな生活習慣病の発症リスクが出てきます。
その状況に『妊娠』がプラスされると、併せて生活習慣病の症状が現れてしまうことがあるんです。

そのため、妊娠中や出産時にトラブルが起こる可能性が高くなるので、こういう形で注意を呼びかけているという訳です。

赤ちゃんへの影響『出生前検査を受ける場合はどうすれば?』

高齢で妊娠中の方の中には、『赤ちゃんが健康に産まれてくるか知りたい』という方は多いでしょう。
まさに僕達夫婦がその状態。

30代、40代での妊娠は、統計的に20代に比べ胎児の異常が増加する傾向があります。
希望者に対して、染色体異常や先天性代謝異常など、胎児の病気の1部を調べる検査を『出生前検査』といい、妊娠12~18週目頃に行います。

出生前検査には、

  • 母体血清マーカーテスト
  • 無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)
  • 羊水検査(確定診断検査)

などがあり、どれも胎児の先天的な病気を調べるための検査です。

母体血清マーカーテスト

病気の確率を推定する検査です。

ママの血液中にある成分を測定し、その数値などから染色体異常などの確率を知る検査。

  • クアトロテスト
  • トリプルマーカーテスト

などがあります。

無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)

上のものよりさらに精度が高い検査がこの無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)です。

妊娠10週目以降のママの血液中にある胎児のDNA情報から、染色体異常を調べる検査です。

羊水検査(確定診断検査)

胎児の染色体異常の有無を確定する検査です。

妊娠16週前後にママのお腹に針を刺し、羊水を採取して調べます。
約300分の1の確率で流産などを起こす可能性もあるので、リスクが伴う検査ということになります。

スクリーニング検査や確定診断検査を受ける場合は、医師からしっかりと十分な説明を受け、診断結果をどう受け止めるか夫婦でよく話し合うことが大事です。

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高齢出産(高年出産)で特に妊娠中気をつけること

帽子を被る30代の女性

妊娠中は特に規則正しい生活を意識してください。
早寝早起きはもちろん、食事も基本的に朝昼晩食べることをお勧めします。(つわりでキツい人もいますよね・・・。)

栄養バランスのよい食事を心がけ、塩分・糖分・脂肪分の摂り過ぎには注意し、体重管理も意識することを忘れないように!

仕事をされている方も多いと思いますが、極力仕事でのストレスは溜めないようにして欲しいのです。
時には気分転換も大事ですし、日頃から十分に休息(睡眠)をとり、食事は外食などにも偏らないようにしましょう。

あまり『高齢出産だから』と構えすぎるのも返って逆効果なので、体調がよい時などは、無理のない程度にウォーキングなど軽い運動もいいと思います。

高齢(高年)での出産後、気をつけたいこと

20代の出産に比べ、単純に体力の低下や回復スピードが遅いなどはあると思います。産後は特に疲れやすくなるので、無理をせずどんどん夫や家族に頼りましょう。

今はゆっくり休むのがママの仕事だと思って、思いっきり休んで欲しいのです。

母乳の出も年齢に関係しますが、個人差もあるようです。
出産直後から積極的に授乳ができるよう、妊娠中から産院のアドバイスをしっかり聞いておきましょうね!

高齢出産(高年出産)まとめ

ここまで【高齢出産(高年出産)】について書いてきました。
以下はそのまとめ⇊

高齢出産(高年出産)まとめ

  1. 高齢出産(高年出産)は加齢などの影響でリスクは高くなりやすい傾向にある
  2. 赤ちゃんへの影響が心配なら、出生前検査も受けられる
  3. 栄養バランスのよい食事と、質の高い休息が大事
  4. ストレスは極力排除
  5. 産後は体力の回復にも時間がかかりがち
  6. どんどん家族を頼ろう!

ということになりました。

仕事や人間関係が大事なのも分かりますが、今はお腹の中の赤ちゃんを最優先に物事を進めることをお願いしたいです。
後悔の無いためにも!

最後に

高齢出産不安ですよね・・・。僕達もやっぱり少し不安です。(初産になるし)

赤ちゃんへの影響が1番心配なので、元気で健康な子が産まれてきてくれるなら、それ以上はもうなにも望みません。

男の子でも女の子でもどちらでも嬉しい。
とにかく元気に産まれてきてくれれば!
きっとこれを読んでくれているあなたも、同じ思いだろうと思います。

赤ちゃんに会える日が楽しみですね!

 

以上、【高齢出産(高年出産)について】の記事でした。
ここまで読んでくれてありがとうございました。

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ABOUT ME
あめにじ管理人
30代の既婚者。20代は大阪で商売をしていましたが、33歳で奥さんと結婚したのを機に妊活のために奥さんの実家がある広島に移住。不妊治療(体外受精)経験者。6度目の体外受精で妊娠できました。サラリーマンをしていましたが、持病(SAD)が悪化したため退社し、今は専業ブロガー(アフィリエイター)を目指しています!

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