実体験

社交不安障害で実際困っていること3つとその対処法

SAD患者の声アイキャッチ

この記事では現在僕自身が治療中のSAD(社交不安障害)について、実際に困っていることや、僕が『その時どう対処しているか?』を書いていきたいと思います。

2018年5月、僕は病気が悪化して会社を辞めました。

SAD
30代の僕がプロブロガーを目指す理由|社交不安障害(SAD)この記事は、30代半ばの僕が安定した会社員の収入を捨てブログで食っていくことを決めるまでの話です。ずっと患っていた病気が悪化し、日常業務に支障が出始めます。社交不安障害のことについても少し書いてあります。...

10年ほど前から症状が出始め、良い時も悪い時もありながらなんとか社会生活をこなして来ていましたが、の時限界を迎え、日常業務に支障をきたし始めたので自主退職しました。

 

同じ症状でお悩みの方

家族にSAD患者がいる方

SADの理解を深めたい方

社交不安障害とは?

メイクを失敗した女性

人ぞれぞれ症状に差はありますが、不安神経症の1つです。

 社交不安障害(SAD、社会不安障害、社会恐怖)とは、人前で何かをすると緊張してしまい、ひどく苦痛であるか、それから逃げてしまう、避けてしまう状態(避けてしまうことが必須ではありません)のこととされています。

なんばながたメンタルクリニック:社交不安障害とは?(1部抜粋)

 

僕の場合は日によったり、体調にも大きく左右されるのですが、ストレスに対して極端に脆弱になってしまっているようです。

特に対面のコミュニケーションなどで強烈なストレスを感じるようで、不自然なほどに人と接することを避けるようになってしまいました。

25歳あたりまではどちらかと言えば活発な性格で、人とのコミュニケーションも得意なほどでした。

人と話すのも好きだったので、20代はずっとサービス業に勤めていました。

今でも覚えているのですが、ある日を境に明らかに変わっていったのです。

人の目を見て話すのが苦痛になった

ある日突然です。前触れもありませんでした。

その日もいつも通り仕事をしていると、目の違和感に気づきました。

「目の奥の筋肉がおかしいのかな?」

はじめはそう思っていたのですが、当時コンタクトを着けていたこともあり理由がはっきりせず、あまり深くは考えず、『2~3日もすれば治るだろう』とタカを括っていました。

それから11年目になる今日まで、人の目を見て話すことにストレスを感じたまま生きています。

体調の悪い時は、奥さんの目すら見るのが辛いです。そういった日が月に何度かあります。

 

◎対処法◎

子供の頃から『人と話す時は目を見て話さなければいけない』と教わり、それが染みついていますので、『目を見て話さないと・・・』と、やっきになってしまっていました。

見られないなら見なくていいです。目を見なくても話はできます。

『出来ていた時と同じようにしよう』と思わなくていいのです。

今できることを探せばいいと思います。

人とのコミュニケーションを避けてしまう

これにものすごく不便を感じています。とにかくあの頃みたいに上手くやれる自信が無いのです。

『どもったらどうしよう・・・』

『言葉が出なかったらどうしよう・・・』

『今日、特に目が見れない日だったらどうしよう・・・』(あるんです、そんな日が)

こんなことでいつも頭がいっぱいになるのが辛くて、『もういいや、面倒くせぇから無視してよう』と、開き直るようになってしまいました。

『なんだあいつ・・・』ってなる人もたくさんいたと思います。

でも、その人達みんなに説明して回る訳にもいかないし、説明することって、自分の欠点を垂れ流しているような気にもなり、それはそれでまたしんどい・・・

なので、結局細かい事は放っておいて自分のペースを最優先にするということになるんです。

これがどうも人に不自然に映ったり、不愉快な気分になる人もいるようで、一層『あー面倒くさい・・・』となってしまうという悪循環。

◎対処法◎

これが今のところ僕は『コミュニケーションをとらない』という解決策しか見いだせていません。そういう場所に顔を出さないのです。

再来月の2018年10月に地元の友人がやっと結婚して式を挙げるそうで、家族みたいな存在の人なので、どうしても参加はしたいという気持ちはあります。

ですが『迷惑がかかってしまうかもしれない』という思いもあり、まだ招待状の返事を出せずにいます。迷う・・・。行かないと将来後悔しそうだし・・・。

自信を失ってしまった

症状のせいで出来ないことが増えてしまい、自分に自信が持てなくなってしまいました。

そのせいで性格まで変わってしまった感じまでありますし、これまで仲良くしていた友達などにも少し会いづらさが出てきてしまっています。

『今の自分では受け入れてもらえないんではないか?』など、勝手に思い込み、1人でしんどくなってしまっています。

この自信を失うというのは人間が生きていく上で非常にまずいと思っていて、運命までも変わってしまうと感じています。

前の自分なら手を挙げて、一歩前に進んで声をあげていたようなケースでも、今はじっと隅で座ったままです。

そして出来ていた時の自分のイメージと比べてしまい、さらにまた落ち込んでしまったり。

まだ病気と上手く付き合えていない証拠だと思います。受け入れられないんです。

◎対処法◎

これに関しては自分もまだ答えが見つかっていません。

おおまかな方向性としては・・・

こうなった以上、同じ人間の続きの人生と思うとしんどいのかと思ってます。

『新しく自分はこれとしてやっていくんだ』と、そう思うことが出来れば必要以上に落ち込むことも減り、今よりは上手に生きられる気がしています。

最後に

症状が出始めて11年目になりますが、状態はよくありません。緊張やストレスのコントロールが今1番上手くいっていない自覚があります。

会社も辞めてしまったので、このブログビジネスでなんとか生計を立てたいと思って日々記事の作成や情報・知識のインプットを頑張っております。

この記事が少しでも同じ病気で悩む人の役に立ったなら嬉しく思います。ブログもおすすめですよ^^

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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あめにじ管理人
30代の既婚者。20代は大阪で商売をしていましたが、33歳で奥さんと結婚したのを機に妊活のために奥さんの実家がある広島に移住。不妊治療(体外受精)経験者。6度目の体外受精で妊娠できました。サラリーマンをしていましたが、持病(SAD)が悪化したため退社し、今は専業ブロガー(アフィリエイター)を目指しています!
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