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ホストクラブの初回料金やシステムについて【元経営者が徹底解説】

初回料金

この記事では気になるホストクラブのお金の話し、初回料金について書いていきたいと思います。

高い料金のイメージのあるホストクラブですが、初回料金に限り激安で飲めるということは皆さんご存知でしょうか?

安いってのも超激安の2時間ワンコインなんかのお店もたくさんあります。

居酒屋で飲むより安くつくこともあるくらい。

とは言っても、どこか敷居の高さを感じるホストクラブ。この記事がそんな方のお役に立てたなら幸いです。

ホストクラブの初回料金

大金のイラスト

実は僕元ホストなんです。21歳から32歳くらいまでの11年間ホスト業界に携わっていました。

入れ替わりの激しい業界でしたので11年も居れば長い方です。

プレイヤーから起ち上げ出店。(グループ6店舗の会長)

オーナー業、運営、コンサルとホストクラブに関してはすべて一通り経験しております。

業界の事情で知らないことは無いと思うのでいろいろ書いちゃいます。

結局いくらあれば飲めるの?

今はインターネットでいくらでも調べられますが、行ったことない方は本当に書いてある金額で飲めるのか?も心配ですよね。

 

よく見かけるのが「初回1000円飲み放題!!」みたいな謳い文句。

これは初回1人分の値段なんですがこの場合本当に1000円だけで飲めます。

これが初回料金と言うもので、お店によって1時間か2時間、時間無制限(フリータイム)のお店もあるかと思います。

初回料金には基本的に消費税等、TAXも含まれていることが多いです。

 

初回料金の相場は?平均調べてみた

とにかく高い料金のイメージのホストクラブですが、初回料金だけは聖域です。

どれだけ有名ないわゆる一流店に行っても5000円以上を初回料金でとるお店はないと思います。

2018年6月1日現在、ざっと数えてみると

  • 歌舞伎町には約241軒
  • 大阪ミナミで約136軒

のホストクラブがあるそうです。

その中からランダムで選んだ10店舗の初回料金の平均

  • 歌舞伎町 約2000円/1h
  • 大阪   約1000円/1h

と、こうなりました。

 

どうでしょうか?なかなかリーズナブル、手が出ない金額ではないですね。東京の方が少しだけ高いお店が多かったです。

もちろん強気の値段設定のお店もありましたが、上にも書いた通り初回料金のみで5000円以上をとるお店は聞いたことがないです。

とは言うものの、料金は入店する前に必ず確認してから行くようにしましょうね。

 

ホストクラブ初回来店時の流れ

飲み屋のセット

初回料金で飲んでいるお客さんの事をお店側では『初回』と呼んでいます。

「昨日最後A-2に居た初回、リピートありそう?」みたいな感じで使います。ここでもそれで書いていきます。

入店時身分証の提示

まずは入り口から入ると案内係かホストの子が「初回ですか?」か、もしくは「※担当はいますか?」「※口座は誰ですか?」と聞いてくるはずです。

(関東では担当ホストのことを担当と呼び、関西では口座と呼びます)

自分からお店に入っていくのが不安な方は、店の前から電話をすると外まで迎えに出てきてもくれます。

そして初めてですからその旨を伝えましょう。すると入り口で身分証の提示を求められます。

ホストクラブへは18歳以上でないと入れません。

【初回入店時の身分証の提示は近年必須になりました】

国が認める顔写真付きの身分証があれば問題ないと思います。

・免許証

・パスポート

・顔写真の付いた住基カード などなど。

入り口まで行って入れませんでしたってのは馬鹿らしいので、身分証は事前に準備しておきましょう。

お店によってここの基準は違うので、上記の身分証を持っていなくても入る方法はあります。例えば保険証+卒業アルバムでも可のお店もあったりします。

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男メニュー

スーツの男性イラスト

まずホストクラブ初心者の人がびっくりするのがこの※男メニューです。

身分証の確認が終わると席へ案内されます。

料金の簡単な説明をしながら飲み物の一杯目を用意され、その間に男メニューを渡されます。

この男メニューというのは、そのお店に在籍するホストの写真が一覧で見られるアルバムのような状態になった物です。文字通り【男のメニュー】です。

この中から1~3人ほど好みのホストを選びホール回し(案内係)に伝えると、その選んだホストは必ず着けてくれますし、他にも店側で選んで適当に着けてくれるといった感じです。

ホストクラブを楽しむ上でのコツなのですが、店内を他のお客さんの迷惑にならないレベルでしっかりチェックして、少しでも気に入ったホストを見つけたらホール回しの人間に「あの子も気になる」とじゃんじゃん伝えましょう。

これに関してはお金がかからないお店がほとんどです。(指名料などはかかりません)

 

お店の混雑状況にも寄りますが、最低でも1人は必ず誰かが着いている状態が基本です。

その目の前に居るホストにでも伝えると、ちゃんとホール回しの人間に伝わるはずです。

お客さんを1人で放置するようなお店は勝手に潰れていってると思いますので、心配しなくても1人になることはそうそう無いでしょう。

初回時の飲み物

あなたのグラスは席に着いてるホストが常に注意して見てくれています。

空になったり、結露まみれビショビショで放置なんてことは無いので心配いりません。

飲み物や灰皿の交換は基本中の基本で教え込まれるもので、テーブルマナーの出来ないホストはダメなホストという風潮もあります。

そこはしっかりやってくれるはず。

初回料金で飲めるお酒の種類は限られています。焼酎とビールが多いですね。焼酎のみのお店もあります。

これも初めに確認した方がいいかも知れません。

その他のお酒も飲むことは可能ですが別料金が発生します。特にシャンパンなどは高価なものが多いです。

1番安い物でも数万円はします。酔った勢いで注文なんてことは絶対無いように。

少ないお金で賢く遊べるならホストクラブも悪いことばかりじゃないのです。

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送り指名とは?

赤い糸の画像

一通りホストが回って規定の時間がくると仮の指名を決めます。ホストクラブは永久指名とそうじゃない場合の2種類あるんです。

 

永久指名制とは

1度本指名を入れるとその店で担当を変えることは出来ないというシステムです。

自分が東京で働いた時のお店はこの永久指名制でした。

一方で関西では指名替え可の店が主流でしたね。本指名を入れたあとでもどうしても口座を変えたい場合は受け付けますよくらいのスタンス。

「基本的には変えないで欲しいな、でもウチの店に来なくなるくらいなら変えてもいいよ」ってことです。大阪人らしい発想ですね。

 

その日は帰るまでに仮で指名を決めます。送り指名と言います。そして連絡先を交換して(断ってもok)その日はそれで終了です。

 

永久指名にする理由

この指名をコロコロ変えさせたくないのには、ちゃんと理由があるんです。

ホストというお仕事は、お客さん1人で人生が変わってしまう世界。

1人のお客さんが毎月数百万円使い続けるなんてのはザラにあるので、客をとったとられたで刃傷沙汰なんてことも過去にはあったのでしょう。

 

実際僕も先輩と喧嘩になった経験があります。お客さんをとる行為を【つぶし】といいます。

みんな食い扶持がかかっていますし、1人のお客さんをつなぐためにいろんなものを犠牲にしてますので、これに関しては厳しく禁じられていました

ホストなんてならず者の集まりですが、唯一このルールだけはしっかり守られていました。

中にはやらかすやつもいましたが、それはまた今度・・・。

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本指名は2回目の来店時に

仮指名は字のごとく仮なので、2回目にお店に行った時に本指名となります。

それまでにラインや電話でホストはあなたの気を引くわけですが、好みのタイプを選んでいるがゆえに無視し続けるのは至難の業でしょう。(笑)

そうやって初回に来た人はホストクラブのお客さんになっていくのです。

「私は大丈夫。ホストなんかにハマる訳ない!」

と過去に言った人が何人常連客に変わっていくのを目の当たりにしたことか・・・。

『ホストなんかに絶対ハマりたくない!!』って人は、はじめから初回にも行かない事を強くおススメします。

強くですよ!(笑)

まとめ

以上、今回はホストクラブの初回料金について書いていきました。

以下はまとめ⇊

・初回1,000円とうたっているお店では本当に1,000円で飲める

・初回料金平均は歌舞伎町約2,000円/1h、ミナミ約1,000円/1h

・初回入店時身分証の提示は必須

・男メニューからホストを選ぶときは遠慮無しがコツ

・ホストのテーブルマナーはプロ意識の表れ

・その日の最後に仮指名(送り指名)

役に立つ情報はありましたでしょうか?

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ここまで読んでくれてありがとうございました。

ABOUT ME
あめにじ管理人
30代の既婚者。20代は大阪で商売をしていましたが、33歳で奥さんと結婚したのを機に妊活のために奥さんの実家がある広島に移住。不妊治療(体外受精)経験者。6度目の体外受精で妊娠できました。サラリーマンをしていましたが、持病(SAD)が悪化したため退社し、今は専業ブロガー(アフィリエイター)を目指しています!
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