雑記

クレベリンとかの空間除菌グッズって効果無いって本当?【消費者庁】

クレベリンアイキャッチ

数年前から『便利な物があるなぁ』と思い、つい先日も風邪やインフルエンザなどのウイルスが流行る時期を前に購入したクレベリン。

1個2,000円もしたんですがこれで家族の健康安全対策の足しになるならと思ったのです。そして何気なしに検索で『クレベリン 効果』とググってみて驚愕しました・・。

なんと、これまで数年間健康のためだと思い購入を続けてきたこの空間除菌グッズの効果に、合理的根拠無しと消費者庁オフィシャルサイトで明言されているのです。

クレベリンなど空間除菌グッズは効果無いの?

クレベリン

これが本当ならここ何年間かで費やした空間除菌グッズの代金は、ドブにお金を捨てていたようなものだったという可能性が出てきます。僕のような定期購入者からするとえらいこっちゃですよ!

消費者庁のオフィシャルサイトにはこう書かれています⇊

消費者庁は、本日、二酸化塩素を利用した空間除菌を標ぼうするグッズ(以下「空間除菌グッズ」という。)を販売する事業者17社(以下「17社」という。)に対し、景品表示法第6条の規定に基づき、措置命令(別添1~17参照)を行いました。
17社が、自社ウェブサイト等において行った空間除菌グッズの表示について、景品表示法に違反する行為(表示を裏付ける合理的根拠が示されず、同法第1項第1号(優良誤認)に該当(17社)及び同項第2号(有利誤認)に該当(1社))が認められました。

引用元:消費者庁

ちょっと小難しい言葉で書かれているのでピンと来にくかったのですが、要するにクレベリンのような『空間除菌グッズ』を販売する17社に対して、

『君らのその製品表示、購入者が勘違いして買ってしまうから辞めなはれ』

という命令を下したということです。

消費者庁からこの命令を受けた17社の中に、僕が購入していたクレベリンを販売している大幸薬品も入っていました。

消費者庁の言い分

(ウ) 表示内容17社は、別紙1~17の「表示内容」欄記載のとおり、自社ウェブサイト等において、対象商品を使用することで、対象商品から放出される二酸化塩素が、生活空間において、ウイルス除去、除菌、消臭等するかのように示す表示をしていた。

引用元:消費者庁

『~対象商品をしようすることで、対象商品から放出される二酸化塩素が、生活空間において、ウイルス除去、除菌、消臭等するかのように表示をしていた。』と書いてあるということは、『その効果は無い』と捉えられるということですよね?

『ウイルス除去、除菌、消臭等するかのように』・・・。この言い方だと『しない』ってことですよね?。少なく見積もっても『しない可能性があるが、それについては書かれていない』そんなニュアンスが読み取れます。

この命令が消費者庁から出されたのが平成26年3月27日なので、4年半以上もの時間が経っているにも関わらす、まだ店頭で商品が販売されていることに驚きです。

各社の対応

消費者庁に製品の表示を裏付ける合理的根拠の提出を求められたものの、各社から提出されたものは密閉した空間での試験結果のデータなどで、換気をしたり、人が出入りするような空間においての効果は認められなかったそうです。

ところが多くの会社が商品撤去やウェブサイトの閉鎖をする中で、大幸薬品だけは1部表記を変えるのみで今後も販売を継続する構えを見せているそう。

『置くだけで空間除菌、ノロウイルスやインフルエンザにも効く』この触れ込みで2009年頃のインフルエンザが大流行した折に、この『空間除菌グッズ』は爆発的に売れました。

大幸薬品を含む大手薬品会社4社は当時この空間除菌グッズのみで、年間億を超える売り上げを上げています。

そりゃ金儲けに真似をするインチキ会社は増えますわなぁ・・・。

それでもまだクレベリンが店頭に並ぶ理由

実際に筆者が2日前に買っちゃってますからね。このブログでクレベリンを紹介しようとして少し調べてみたらこの有様です。

ではなぜそんな商品がまだ店頭で売られているのか?

クレベリンに関しては『効果が無い』とは言い切れない

大幸薬品のクレベリンの1部の商品に関しても消費者庁は、『合理的根拠を示すには値しない』と、他社製品同様に断じてはいるみたいです。

他社がしっぽ巻いて逃げていく中で、大幸薬品だけは1部表記の変更以外はこれまで通り販売する姿勢を見せている。

これが意味するものは『ウチの製品は他の偽物インチキ商品とは違うんだ』というところではないかとは筆者の想像です。

つまり【クレベリン(空間除菌グッズ)効果あるの?問題】の本当の意味での決着は、まだついていないと判断するのが妥当ではないかという結論になりました。

でも今後購入はしない

まあ買いませんよね・・。

部屋の隅に置いておくだけで、空間のノロやインフルを除菌してくれて、花粉まで除去してくれる優れモノ』だと思っていたから毎年のように買っていたんで、『本当の効果は解らない』となった今購買意欲は一気に削がれました。

2,000円もするし(2か月用)、効果もハッキリしないし『とは言いながら実は効果はある』としてももう買えないですよね。

消費者の多くの方も同じ考えかと思います。

最後に

風邪菌やノロ、インフル、花粉などに本当に効果があるなら少々高くても買いますよ。家族の健康をお金で買えるならある程度なら惜しみません。

消費者庁とは?

「消費者が安心して安全で豊かな消費生活を営むことができる社会の実現に向けて、消費者の利益の擁護及び増進、商品及び役務の消費者による自主的かつ合理的な選択の確保並びに消費生活に密接に関連する物資の品質に関する表示に関する事務を行うこと」を任務とする機関

引用元:wikipedia

そんな消費者庁が『根拠無いよ、それ』って言ってるんだから無いんでしょう。ここ信用しないと他に信用するとこありませんし・・・。

気になるのはそれでもまだ店頭に並んでいて、買えてしまうということ。

この記事が筆者と同じように、家族や自分の健康のために何も知らないことで、決して安くないお金を払って空間除菌グッズを買い続けている人の目に留まればいいなと思います。

この事実を知った上で『それでも自分は買う』というのも自由ですが、知らないまま買い続けるというのだけは避けたいですね。

 

以上、クレベリン(空間除菌グッズ)の効果の信ぴょう性についてでした!

ここまで読んでくれてありがとうございました。

ABOUT ME
あめにじ管理人
30代の既婚者。20代は大阪で商売をしていましたが、33歳で奥さんと結婚したのを機に妊活のために奥さんの実家がある広島に移住。不妊治療(体外受精)経験者。6度目の体外受精で妊娠できました。サラリーマンをしていましたが、持病(SAD)が悪化したため退社し、今は専業ブロガー(アフィリエイター)を目指しています!
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