MENU
レビュー

邦画サイコパス映画4選「観終わった後の気分は最悪」【狂気】

サイコパス映画アイキャッチ

この記事は、観終わった後に必ず気分が悪くなるような、【邦画のサイコパス映画】を4つ選んで書いてみました。

どの作品もお子さんとご一緒に観ることはおススメしません。というか、ほぼ18禁ですが。

個人的に【映画】としてはどれも面白くておススメ出来る物ばかりを選びましたが、とにかく内容がエグ過ぎるので、心が少し疲れている人なんかは今は観ない方がいいかと思います。(笑)

後で紹介する『冷たい熱帯魚』、久しぶりに観ましたがめちゃくちゃ気分が悪くなりました。

【感動】とは、心が感じて動くことを言いますが、オリンピックでスポーツを観ても感動ですし、映画を観て最低な気分になることもまた感動と呼べると思います。

今回紹介する4作品を観れば、後者の意味で感動出来ることは間違いありません。

観終わった後、あなたの気分は最低なものになるでしょう。

【邦画】サイコパス映画|観終わった後の気分は最低【狂気】

凶悪

出演 山田孝之/ピエール瀧
監督 白石和彌
公開日 2013年9月21日
ジャンル ノンフィクション

自分達と同じ人間にこんなにも恐ろしい人が本当にいるかと思うと、恐ろしくてうかうか外も歩けなくなる。

ピエール瀧さんが本物のそっちの人に見えて仕方がない・・・。とりあえずマジで小さなお子さんとは観ないことをおすすめします。トラウマ必至!

 

スクープ雑誌「明潮」に東京拘置所に収監中の死刑囚・須藤から手紙が届く。記者の藤井は上司の指示で、須藤から話を聞いてくるように言われる。

藤井が須藤から聞かされたのは、警察も知らない須藤の余罪、3件の殺人事件とその首謀者「先生」と呼ばれる木村の存在だった。

『木村を追い詰めたいので記事にして欲しい』という須藤の告白に、初めは半信半疑だった藤井も、須藤の告発に信ぴょう性を感じると夢中になって取材を進めていく・・・。

徐々に明かされていく事件の真相。人間の狂気の限りを描いた超問題作!

これが実話に基づいて作られたストーリーだというから驚きです。人間がここまで残酷になれるのか。

気持ち悪くて2度観たくないけど、また観たくなる作品です(笑)。

冷たい熱帯魚

出演 吹越満/でんでん
監督 園子温
公開日 2013年9月21日
ジャンル ノンフィクション

こちらもノンフィクション。いちいち暴力描写が多いし、荒っぽいエロもしつこいほど入れてくる。園子温ワールド全開の1本。

苦手な人は多いかも知れない、それくらい振り切った作品。ちなみに僕は園子温ワールド好きですw頭おかしいですよ、あの人(誉め言葉)。

主人公の社本は前妻との間に産まれたと娘と後妻との3人家族で、小さな熱帯魚店を営む控えめな男。妻と娘の関係は険悪そのものだった。

家族の不仲に向き合わない彼の姿勢は、遂に娘の万引きという非行を招く。

スーパーの万引き事件で窮地に陥る社本だったが、そこに助けに現れたのがスーパーの店長と懇意にある大型熱帯魚店の店主・村田だった。

そんな縁もあってか、社本の娘の美津子は田村の店で住み込みのアルバイトとして働きだす。ここから社本と村田の家族絡みの付き合いは始まったのだった。

日も置かず社本は村田から高額なビジネスの誘いを受けるが、断れないままずるずると時間が過ぎ、気が付けば引き返せないところまで巻き込まれていく・・・。

『気に入らない人間は殺して透明にする』

親切で人が良さそうだった村田の本当の姿とは?

1993年に実際に起きた【埼玉愛犬家殺人事件】をベースに作られた物語。

そんな凄惨な事件を、園子温の味付けによってさらなる狂気に昇華させた1本。

心に元気が無い時は観ない方がいいです。1週間くらいしんどくて帰って来れないかも・・・。

ヒミズ

出演 染谷将太/二階堂ふみ
監督 園子温
公開日 2012年1月14日
ジャンル サスペンスホラー

漫画原作を実写化。まだ出たての染谷将太さんと二階堂ふみさんを見つけることになった作品。

当時まだ一般的には無名だった2人だけど、演技力がずば抜けていて、すぐに2人の情報を調べた記憶があります。

原作者は知る人ぞ知る、超有名ギャグマンガの『行け!稲中卓球部』を描いた古谷実さん。

中学生にして貸しボート屋を営む住田は、不遇な現実に諦観しつつも、平凡な生活を送ることを夢見ていた。

ところがある日、かつて蒸発した父親が突然帰って来て住田は虐待を受ける。

しかも母親は中年の男と駆け落ちし孤立無援になった挙句、それに耐えかねて父親を衝動的に殺してしまい、天涯孤独の身となってしまう。

住田は普通の人生を諦め、「悪い奴」を殺すべく刃物を持って夜の街を徘徊するようになる。

住田に思いを寄せる茶沢は、彼が殺人行動を犯したことを知ってもなお彼を救おうとする。

しかし、茶沢の思いとは裏腹に、住田の人生は深い闇へと落ちていく・・・。

稲中卓球部と同じ作者が書いたとは思えないストーリー。ギャグ要素は一切無く、人間が生きる上での不条理・不公平・不道徳が詰まった作品になっています。

稲中卓球部好きだった人は是非1度観て欲しい。ギャップに驚きます。

悪の経典

出演 伊藤英明
監督 三池崇史
公開日 2012年11月10日
ジャンル バイオレンスホラー

有能でみんなの人気者教師が、実はサイコキラーだったという話。

当時、抑揚の無い代り映えしない邦画ばかりに飽き飽きしていて、『日本では面白い映画は作れないのかな』と思っていた時、この作品に出会いました。

『久しぶりに面白い邦画を観た』という強い印象があったので、今回取り上げてみました。

生徒の非行や教師の淫行など、様々な問題を抱える晨光学院。

そこに勤める英語教師・蓮実は一見善人で生徒からの支持も高かったが、裏では自分の都合の悪い人間を次々と殺していくサイコキラーであった。

いつしか蓮実のことを疑う人間は増えていった。

修学旅行が終わり、それぞれの生徒が文化祭の準備のために学校に泊まり込んでいた夜、蓮実はペット扱いしていた女子生徒が邪魔になったので自殺に見せかけて殺害しようとする。

しかし、殺害現場を他の生徒に見られてしまったので隠ぺいのために、学校中の生徒を同僚教師の仕業に見せかけて、散弾銃で皆殺しにすることを決意する。

こうして一夜の血濡れの大惨劇は幕を開ける・・・。

邦画って観る側の『察し』ありきの表現が多いじゃないですか?

そこをこねくり回し過ぎて、もう『何が言いたいのか分からない作品だらけだなぁ』と思っていて。

そんな時にこの白黒はっきりした、気持ちがいいほどの狂った邦画に出会えて、『また邦画も観よう』と思えた1本だったんです。

『邦画も好きだけど・・・最近つまらないのばっかだな。』なんて方に1度観て欲しい作品です。刺激的であることは約束します!

邦画サイコパス映画作品まとめ【狂気】

ピエール瀧が本職にしか見えない「凶悪」

園子温ワールド「冷たい熱帯魚」

園子温×古谷実「ヒミズ」

血に塗れた放課後「悪の教典」

最後に

今回、観終わった後嫌な気分になる【邦画】サイコパス映画4選を書いてみました。

この世で1番怖いものは、お化けや猛獣では無く、同じ人間の狂気だと思っています。

普通に生きてたら狂った人間に出くわすことは少ないので、映画という形で安全なところから、狂気の雰囲気だけ味わえるというのがサイコパス映画の良いところ。

非現実を、観る者の現実にあたかもそこに有るかの様に匂わせることの出来る映画が、本当に僕は大好きです。

これからも良い作品があれば、たくさん観続けたいと思います。良い気分転換にもなりますしね。

 

以上です、ここまで読んでくれてありがとうございました。

ABOUT ME
あめにじ管理人
30代の既婚者。20代は大阪で商売をしていましたが、33歳で奥さんと結婚したのを機に妊活のために奥さんの実家がある広島に移住。不妊治療(体外受精)経験者。6度目の体外受精で妊娠できました。サラリーマンをしていましたが、持病(SAD)が悪化したため退社し、今は専業ブロガー(アフィリエイター)を目指しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください